8月は夏の高気圧に覆われ、晴れる日が多くなるといわれていますが、湿った空気や気温上昇の影響によって、急な“にわか雨や雷雨”に襲われる可能性があるため、山や川へお出かけの際は、天候の急激な変化に注意が必要です。
①日中のお散歩は危険!?肉球の火傷に要注意!
最近日中のアスファルトやコンクリートの温度は50~60度まで上がり、
ひどい時には65度以上になることもあります。
朝日陰の多い場所を選んだり、日が落ちてからお散歩に行ってあげましょう。
お散歩をしても大丈夫かどうか判断がつかない場合の目安は、
“手のひらをペタッと10秒間つけても大丈夫かどうか”です。
もし熱いようであれば地面の温度が下がってからお散歩に行くようにしましょう。
また背丈が低い子、足が短い子は地面からの熱を直接受けます。人間より暑く感じると思ってお散歩に行くようにしましょう
②急な“にわか雨や雷雨”に襲われたら
体が濡れてしまったらタオルでよく拭いててあげましょう。
そのまま涼しい室内に入ると体が冷えてしまったりします。
また、雷が嫌いな子はお腹がゆるくなったりします。
天候の変化にはお気をつけ下さい。
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