癒しをお届け 子猫ちゃん♡

子猫から成猫へ
①急成長期(2ヶ月から6ヶ月) 子猫は生後約1ヶ月で離乳が可能になります。その後、生後6ヶ月までは急成長期に入ります。
急激な成長をささえるために、バランスのとれた高栄養食が必要になります。(理想的には1日3~4回の食事回数)
②穏やかな成長期(6ヶ月から12ヶ月) 子猫が成猫のサイズに近づくにつれ、必要な栄養も変わってきます。
食事の回数は減りますが1日に食べる量は増えます。
③成猫用フードへの切り替え 生後12ヶ月以上になったら、成猫用フードに切り替えてください。
この頃になると子猫用フードのような高カロリー・高栄養を必要としなくなります。
徐々に切り替えていってあげると良いでしょう。
インスタ https://www.instagram.com/piaanimalho…
撮影 東京ワンク(島忠ホームズ川口店) 048-485-8716
猫の爪切り
出展:https://gunosy.com/
猫のお世話のなかでも特に難易度が高く、必ず壁にぶつかるのは爪切りではないでしょうか。
それでも爪を切らないと家中が傷だらけになるどころか、
猫自身が肉球を傷つけてしまうことも。
そんななか、猫ボランティアで獣医学生のぎわさんが
Twitterに投稿した猫の爪切り動画があまりにも天才的だと注目を集めています。
頭にサランラップを巻き、猫の爪切りを始めようとしているぎわさん。
すると猫はざわさんの額をペロペロと舐め始めました。
実はこのサランラップには猫用おやつの「CIAO ちゅ〜る」を塗っておいたのだとか!
そして猫がちゅ〜るに夢中になっている間にざわさんは猫の手を持ち、
そのまま爪切りを開始!
なんと猫はまったく気にすることなくちゅ〜るを舐め続け、
完全に無抵抗のまま爪を切ることができてしまいました。
やはり普段から猫の爪切りで
苦労している人が多いのか、
ぎわさんの投稿には
「天才!」「是非とも試したい!」
などと、発想を絶賛するリプライが
たくさん寄せられていました。
皆様も試してみてはいかがでしょうか?
粉薬飲ませ方
ワンちゃんネコちゃんの粉薬でおすすめの飲ませ方が、ヨーグルト(プレーン)に混ぜてあげるという方法があります。
ヨーグルトが好きという子は結構います。またフードの食べが悪くなったら少量まぜてあげてもいいと思います。
また焼き芋に押し込むのもいいかもしれません。お試しください!
ワンちゃん猫ちゃん健康チェック 目の様子
*目やにが出ている(黄、白)
*目をつぶる。眩しそうにする
*結膜の色が悪い
*目の表面が白く見える
*目の内側が白く見える
*目を痒がりこすりつける
このような様子が見られたら動物病院で診てもらいましょう。
肛門腺溜まっていませんか?
ワンちゃんでお尻を擦っている子はいませんか?
肛門腺が溜まっているかもしれません。
大型犬はウンチをする時一緒に出てしまう子が多いですが、小型犬は出にくく溜まってしまう場合があります。また絞っても溜まりやすい子もいます。様子をチェックしてみてあげましょう。
ワンちゃん猫ちゃん健康チェックリスト
どうかな?
*食欲は?*体型は?*散歩の様子*尿や弁の様子*耳は?*口や歯の様子*目は?*毛や皮膚は?
*よく水を飲むようになった*体の一部をよく舐める*よく吐く*咳をするようになった*お尻をこ擦りつける*鳴き声がおかしい
飼い主さんが普段ちょっと気にしてみてあげてくださいね。
お薬(錠剤)すぐ出しちゃうんだけど…
おすすめしているのが、好きな物にはさんであげる。
またピルポケットというお薬をいれて丸めて食べられるものがあります。
今お試しでご希望の方にお渡ししています。味の好みもあるのでまずはお試しを!
ワンちゃんネコちゃんの乳歯が抜ける頃
ワンちゃんネコちゃんは大体生後6か月ぐらいで乳歯は抜けます。しかし中にはいつまでも(特に犬歯)抜けずにいる場合があります。すぐそばから永久歯が無理やり生えてきてかみ合わせが悪くなったり、上顎にあたったりすることもあるため健診で診てもらいましょう。
ワンちゃんネコちゃんの爪切りで注意するところ!
爪切りで一番忘れがちなのが前足、親指の爪です。
他の4本指より上にあるため毛で見えなかったりして気づきにくいです。ずっと忘れていると巻き爪となり皮膚に突き刺さっていることがあります。注意してみてあげましょう!
頻尿
寒くなると膀胱炎の子が増えてきます。症状は頻尿、血尿、飲水量の増加などです。
このような症状が出たときには尿検査をおすすめします。
おしっこ容器が必要な方は受付にてお渡ししています。(無料)
おなかを冷やさないようにして暖かくしてあげてくださいね。
寒くなるとワンちゃんも腰痛に注意してください!
ワンちゃんも腰痛があるってご存じでしたか?
特に寒かったり、高齢になってきたりすると腰痛になるワンちゃんたちが多いです。また後ろ足で立ったり歩いたりする子は腰に負担がかかります。高めのソファーからジャンプしたりも腰を痛めたりする原因になります。このような姿勢や動きをなるべくさせないように気を付けてあげてください。そして冬場は腹巻や洋服など着せてお散歩に行ってあげると、腰が冷えるのを守ることができます。
人間と同じなんですね。
ちょっとしたことでも気にしてやってあげるとあげないでは結構違います。気候、年齢にあったケアをしてあげてくださいね。