 |
|
 |
 |
フィラリア症 |
春になり気温が高くなってくると、すぐに蚊が出てきます。フィラリア症は蚊によって媒介される怖い病気です。しかし現在では予防すれば100%予防できる病気なのです。今年もまずは血液検査でフィラリアが感染していないことを確かめてから、フィラリア予防をスタートしましょう! |
今年も、健診おこないます! |
生化学検査で肝臓や腎臓の機能を確かめられます。また、貧血や脱水がないかを調べる検査や心臓病が心配というワンちゃんには胸部レントゲン検査も出来るオプションを用意しました。 |
|
狂犬病予防注射は 4月から始まります。
|
市からのはがき、愛犬手帳をお持ちください。
4月以降、体調のいい時に打ってあげてください。
|
ノミアレルギー性皮膚炎 |
ノミが寄生し吸血する際のノミの唾液に反応して痒みがでます。この疾患の特徴として下半身のみに皮膚病変が認められることです。また、ノミ自体が見つからないことも特徴の1つです。ノミが見つからないため、ノミが原因であることに気付かない飼主様がほとんどです。
夏から初冬にかけて発症します。3歳以上の子におこります。治療としては、まずはノミの駆虫薬でノミの駆除を行い、皮膚病に対しては痒み止め、抗生物質を飲ませていただきます。
ノミの防除として、おうちの中でその子がよくいる場所の近くにある暗い隙間に、1週間に1~2回防虫スプレーをかけます。(ノミの幼虫は暗い場所に 移動する習性があります。) |
猫ひっかき病 |
猫に噛まれたり、ひっかかれたりした後に噛まれた部位の化膿、リンパ節が腫れる、頭痛、発熱などの症状が出ます。
これはノミによって媒介されるバル トネラ・ヘンセレーという細菌によりおこります。ノミがこの細菌に感染している猫から
他の猫へ移します。猫自体に何ら症状は出ないので、感染してい るかはわかりません。猫ひっかき病というネーミング
になっていますが、犬が感染源になるという報告もあります。ノミを確実に予防することにより、防げる病気です。 |
|
|
※ |
上記の「ご案内」ををご覧いただくためには、アドビ社のAdobe Readerが必要です。
最新のAdobe Readerはアドビ社のサイトより無料でダウンロード可能です。 |
 |
|
|
<ダウンロードはこちらから> |
|
|
 |
|