2015年05月30日

フィラリア症を予防しましょう

ワンちゃんへ

4月~12月 は

フィラリア症を予防しましょう

 

フィラリアは蚊によって広がっていく心臓に寄生する寄生虫です。
フィラリア症にかかっているワンちゃんの血液を蚊が吸い、ミクロフィラリアというフィラリアの仔虫が血液と一緒に蚊に吸われます。蚊の体内で仔虫が成長し、感染できる仔虫(感染仔虫)になります。
感染仔虫を体内にもっている蚊が、違うワンちゃんの血を吸うときに、その感染仔虫をワンちゃんの体に入れます。この瞬間に感染が成立します。
感染後、仔虫は皮下組織などで3ヶ月間成長し、心臓まで移動します。
心臓に移動後3ヶ月間で成虫となります。

 
フィラリアのサイクル
フィラリアの症状

・咳が出る
・元気がない
・食欲がない
・お腹が膨らんできた(腹水)
・呼吸が苦しそう

フィラリアのお薬
フィラリア症は飲む薬あるいはつける薬で予防できます。
飲む薬は、お肉タイプ、錠剤、粉と3タイプ。
つけるお薬は、同時にノミの駆虫も出来ます。(ダニには効きません)
予防は通常4・5月位から11・12月くらいまで、月に1回!
(蚊は気温15℃以下になると吸血しなくなります。だから寒くなった後は感染の心配はないのです)
フィラリア症のお薬
お得な「検診コース」
年代別健康診断

フィラリア予防を始めるときは、予防薬の副作用予防のため、シーズン最初にフィラリア抗原検査が必要です。
当院では、フィラリア検査でせっかく採血するので、同時にワンちゃんの体の状態を調べる血液検査をお勧めしています。
元気なときの血液検査の数値を知っておくことは、万一病気になってしまったときの参考資料としてとても役に立ちます。

 

 
 
狂犬病予防接種
狂犬病狂犬病ワクチンが病院でも接種できます。
(鑑札、済票、登録手続きを代行致します。<川口市・さいたま市>)

病院接種は屋外に比べて衛生的であり、聴診・体重など一般身体検査を行うこ
   とができます。

そのため、ワクチントラブルを防ぐことができます。
ワンちゃんが人を咬んでしまった!他のワンちゃんを咬んでしまった!など傷害時にも、狂
   犬病ワクチンを打っていると対処がスムーズに行きやすいです。
迷子になってしまった場合、鑑札を身に付けていれば見つかりやすい!

当院は「ワンちゃんの健康}と「安全な社会」のため、狂犬病予防摂取率100%を目指しています!!

歯石・歯垢のチェック!!
最近ワンちゃんのお口が臭いな~っと感じたことはありませんか?
それは歯石や歯垢が歯に付着しているサインです!
歯石をほうっておくと痛みはもちろん、歯や顎が溶けたりすることがあります。
歯から伝わって頬に穴が開くことも!

また汚いお口でお子さんをなめたりすると、菌が移ってしまうこともあります!

歯石を顕微鏡で見てみると、便よりもたくさんの細菌が出ている場合があります。

甲状腺ホルモン!?
甲状腺ホルモンとは、代謝を良くするホルモンです。
ワンちゃんが老齢になってくると甲状腺ホルモンの分泌が悪くなることがあります。
(甲状腺機能低下症)

①年齢yおり年寄りに見える。
②食事を増やしてはいないのに体重が増えてしまう。
(代謝が悪いため、ため込む体質になり肥満になる)
③皮膚病が治りにくい。

甲状腺機能低下症は、小型犬~大型犬どの犬種にも当てはまります。
治療:甲状腺ホルモンを経口投与