2019年07月06日
“くぅとしの ” 認知症の犬しのと介護猫くぅ
本の紹介です
“くぅとしの ” 認知症の犬しのと介護猫くぅ(晴(はる) 著)
認知症の犬と、介護猫の種を越えた愛の物語です。
Instagramフォロワー数74,000人! 大人気アカウント「ひだまり日和」が書籍になりました。
庭の犬小屋で暮らしていたしのは室内飼いの猫・くぅに気付かず、くぅの一方的な一目惚れから始まりました。
しのはある時期から認知症を発症し、日に日に症状が進行していきます。しのはせまい場所や家具のすき間に挟まるようになり、後ずさりもできなくなりました。
しのの認知症と老化が進むにつれて、くぅの介護技術も上達。寄りかかってくるしのを全身で支えながら歩いたり、止まって動けなくなったしのを、しっぽや頭で進
行方向へ誘導したり。まるで人間さながらの手厚い介護でしのをサポート。
(あらすじ引用)
この子たちのそんな毎日を知ってこの写真を見ると、愛おしく、癒されます♡
おススメの1冊です!